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なんか猫人増えちゃってます。
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辺境に住む津軽カモメがつづる なんか現実的な戯言
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以前に猫人の赤ちゃんが産まれたと書いたことがありましたが、その仔猫が産まれて早半年。
すくすくと育ちに育った猫人ジュニアは、すでに親と大差ないまでにデカくなっていますw
育ち盛りなせいか、餌くれにゃーにゃーと鳴いて五月蝿いのなんの。
親猫はすでに役目は終ったと言わんばかりの放置プレイ。殆んど帰ってきていません。
これじゃあ、仔猫人たちもグレちゃうかもしれませぬ。

……なんか、今日の日本社会を見ているような。
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発売日間近になって、PSPでエースコンバットが発売されることを思い出しました。
それ自体は前々から知っていたものの、発売日はすっかり忘れていたカモメです。
ファミ通などの記事を読んでみると、結構な完成度らしいのは分かるのですが……。
画面いっぱいが動くエースコンバットとなると、PSPの液晶では苦しいものがありそうです。
発売日買いは避けるとして、レビューを見てから、というのが賢明でしょうか。


ついに最終巻となった空鐘。
前の巻で最終予告がされたときは、はっきり言ってまとめられるのか不安感がありましたが、とても上手く描かれていて感嘆しました。
登場人物が魅力的――――それも、主人公脇役全ての人物が生き生きと動き回る様は、読んでいて飽きを感じさせません。それだけに、この最終巻だけで彼らを描ききるのは少々難しい、と思っていたのですが。
下手に盛り上げようとはせず、彼らが辿る道を無難に書き上げています。
メビウスやシズヤなどの“敵陣営”にしてみても、根っからの悪とは言えないものですし、作中で死んでいったリーブルマンは最も人間らしかったと思います。
理想があり力もあるフェリオ達との対比で、愚かさが際立った研究者。彼にも少しばかりの救いが欲しかったですね。あとバニッシュにも。
さて、最終巻ということで一番頑張ったのは、フェリオ率いる主人公組でもなく、我らが道化、パンプキンが率いるビジター組でした。
完全に主人公を取って食っちゃってます。
カトルとパンプキン、この二人がメインと言っても過言ではないでしょう。
肝心のフェリオ、リセリナ、ウルクの三角関係については、えらくあっさりとした決着になってしまいしたが、これはこれでいいかと。
最終巻でドロドロの愛憎劇を展開して、フェリオが刺されて死んだ、なんて衝撃的なラストではなかったので一安心。

エピローグは王道です。
イリスはやっぱりツンデレでした。
10月半ばにして、結構な寒さとなってきたカモメの住処。
朝には霜が降り、夜には夜露が煌いております。
自室にもストーブが配備中。
さすがにまだ石油ストーブを使うくらい寒いわけでもないので、電気ストーブで頑張っています。
去年は灯油が割高でしたが、今年はどうなるんでしょうね。
PS3の予約が始まっていますね。
カモメは当分の間、様子見ということにします。
初期出荷ぶんがアレなソニーですし、何より、ぽんと出せるお値段ではありませんw
子供に買って買ってとせがまれる親は大変でしょうね。
というか、完全に幼年・少年層は置いてけぼりをくらうPS3。
むしろ大人向けな、あだるてぃな家電であると言えます。

安くなるのを、気長に待つとしますw
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(C)小島での呟き ブログ管理者 似非田舎人
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