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辺境に住む津軽カモメがつづる なんか現実的な戯言
2024.11.21 Thu 17:00:07
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2006.10.30 Mon 17:40:02
以前に猫人の赤ちゃんが産まれたと書いたことがありましたが、その仔猫が産まれて早半年。 すくすくと育ちに育った猫人ジュニアは、すでに親と大差ないまでにデカくなっていますw 育ち盛りなせいか、餌くれにゃーにゃーと鳴いて五月蝿いのなんの。 親猫はすでに役目は終ったと言わんばかりの放置プレイ。殆んど帰ってきていません。 これじゃあ、仔猫人たちもグレちゃうかもしれませぬ。 ……なんか、今日の日本社会を見ているような。 PR 2006.10.25 Wed 17:03:58
発売日間近になって、PSPでエースコンバットが発売されることを思い出しました。 それ自体は前々から知っていたものの、発売日はすっかり忘れていたカモメです。 ファミ通などの記事を読んでみると、結構な完成度らしいのは分かるのですが……。 画面いっぱいが動くエースコンバットとなると、PSPの液晶では苦しいものがありそうです。 発売日買いは避けるとして、レビューを見てから、というのが賢明でしょうか。 2006.10.21 Sat 18:38:06
ついに最終巻となった空鐘。 前の巻で最終予告がされたときは、はっきり言ってまとめられるのか不安感がありましたが、とても上手く描かれていて感嘆しました。 登場人物が魅力的――――それも、主人公脇役全ての人物が生き生きと動き回る様は、読んでいて飽きを感じさせません。それだけに、この最終巻だけで彼らを描ききるのは少々難しい、と思っていたのですが。 下手に盛り上げようとはせず、彼らが辿る道を無難に書き上げています。 メビウスやシズヤなどの“敵陣営”にしてみても、根っからの悪とは言えないものですし、作中で死んでいったリーブルマンは最も人間らしかったと思います。 理想があり力もあるフェリオ達との対比で、愚かさが際立った研究者。彼にも少しばかりの救いが欲しかったですね。あとバニッシュにも。 さて、最終巻ということで一番頑張ったのは、フェリオ率いる主人公組でもなく、我らが道化、パンプキンが率いるビジター組でした。 完全に主人公を取って食っちゃってます。 カトルとパンプキン、この二人がメインと言っても過言ではないでしょう。 肝心のフェリオ、リセリナ、ウルクの三角関係については、えらくあっさりとした決着になってしまいしたが、これはこれでいいかと。 最終巻でドロドロの愛憎劇を展開して、フェリオが刺されて死んだ、なんて衝撃的なラストではなかったので一安心。 エピローグは王道です。 イリスはやっぱりツンデレでした。 2006.10.18 Wed 20:08:48
10月半ばにして、結構な寒さとなってきたカモメの住処。 朝には霜が降り、夜には夜露が煌いております。 自室にもストーブが配備中。 さすがにまだ石油ストーブを使うくらい寒いわけでもないので、電気ストーブで頑張っています。 去年は灯油が割高でしたが、今年はどうなるんでしょうね。 2006.10.15 Sun 20:29:41
PS3の予約が始まっていますね。 カモメは当分の間、様子見ということにします。 初期出荷ぶんがアレなソニーですし、何より、ぽんと出せるお値段ではありませんw 子供に買って買ってとせがまれる親は大変でしょうね。 というか、完全に幼年・少年層は置いてけぼりをくらうPS3。 むしろ大人向けな、あだるてぃな家電であると言えます。 安くなるのを、気長に待つとしますw |